2019年12月27日 配信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールマガジンは東京理科大学工学部建築学科校友会である「築理会」が発行し、
会員の皆さまに配信しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2020新年会のお知らせ
2020年1月16日(木)18:00より
神楽坂PORTA6階の理窓会倶楽部
※詳細は下記をご覧ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
※メルマガの配信をご希望されない方はお手数ですが、このままご返信ください。
メーリングリストから削除させていただきます。HPから随時、再登録可能です。
こちらからも登録、情報の変更ができます。
●目次●
1.新年会のご案内
2.東京理科大学発ベンチャー企業 ㈱サイエンス構造 の御紹介
3.建築学科研究室行脚 第1回「宇野研」
4.井口研1974年卒、飯山道久さんのコラム「道草ギャラリー」
5.おしらせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.新年会のご案内
2020年の新年会は1月16日(木)18:00から、神楽坂PORTA 6階の理窓会倶楽部で「野田
建築会」と合同で開催いたします。参加費は3,000円です。
毎年多くの建築学科OBOG、先生方が集います。
皆さまお誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
お申し込みいただいていない方でも、当日参加可能です。
2018年新年会の写真
上記にアクセスできない方はこちらからzipファイルをダウンロードしてください。
https://chikurikai.org/wp-content/uploads/2021/08/20190116_chikuri_noda_shinnennkai.zip
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.東京理科大学発ベンチャー企業 ㈱サイエンス構造 の御紹介
東京理科大学では、学内の研究戦略・産学連携センターを主として、大学発ベン
チャーの起業化支援を行っています。ベンチャー企業の支援を通じ、研究の活性化と
高度な先端的研究成果の社会への迅速な還元を図り社会の発展に寄与するため、「学
校法人東京理科大学学内発ベンチャー企業及び学内発NPO法人の支援等に関する規
程」を制定しています。その内容は、創業期のベンチャーの三大課題といわれる、資
金・人材(経営者)・マーケティング力の不足を補うことを主としています。
続きはこちら↓
http://hikarutest.space/blog/post-0-2-3
大学発ベンチャー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.建築学科研究室行脚 第1回「宇野研」
建築学科の研究室を順次ご紹介していきます。
第1回は「宇野研究室」です。
宇野求先生は、1992年に東京理科大学工学部建築学科 非常勤講師として着任、1994
年からは千葉大学で建築学の研究・教育に従事されていました。その間、2000年に理
工学研究科建築学専攻の非常勤講師、2004年には工学研究科大学院非常勤講師、2007
年からは工学部教授として長きにわたりご指導いただいてまいりましたが、今年度を
もって東京理科大学の専任教授を退任されることになりました。来年度以降は、嘱託
教授として、学部と専攻の設計関連科目をご担当いただく予定となっております。
宇野先生からのコメントはこちら↓
https://chikurikai.org/blog/post-0-2-4
◆ 退任記念ミニシンポジウム(レクチャー+トーク)/お知らせ
令和2年2月22日(2020年2月22日)土曜日、15:00から神楽坂キャンパス1号棟 17階
「記念講堂」にて、退任に際してお世話になったみなさまへのお礼とご報告と反省の
会、ミニレクチャー+トークを行います。トークには、京都大学教授の竹山聖さん
(神楽坂時代の非常勤講師)と理科大・理工 教授の山名善之さんに登壇いただい
て、21世紀の建築と大学を巡っての鼎談(放談!?)を予定しています。
宇野研究室HPと宇野先生のフェイスブックはこちら↓
工学部 建築学科 宇野研究室
(理科大宇野研初期から中期の様子をご覧いただけます)
宇野先生フェイスブック
(理科大宇野研の活動ほか日々の記録のサイトです。近年の様子がアップされてい
ます。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.井口研1974年卒、飯山道久さんのコラム「道草ギャラリー」
「道草ギャラリー」は飯山さんが素敵な写真とわかりやすい解説で日本や海外の「お
もしろ建築物」を紹介されています。
◆ おもしろ建築物紹介 その2「木造7階建の店舗・オフィスビル」
カナダ、バンクーバーのLeckie Buildingです。1・2階は店舗、上階は事務所の7階建
てビルですが、これが木造建築物です。延べ面積は約8,000㎡あり築100年以上経って
います。一部煉瓦造壁や階段廻りにS造も混在していますが、太い米松の柱・梁を用
いたいわゆるHeavy Timber Buildingです。床板にも厚い米松が使われています。エ
レベーターとか、階段、柱・梁仕口の金物補強等、改修されていますが、木造の現役
建築物です。
続きはこちらから↓
https://chikurikai.org/gallery/gallery-561
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.お知らせ
皆さまからの告知、オープンハウス、同期会のお知らせ等、メルマガにて配信できる
よう鋭意準備中です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
メルマガに対するご意見ご感想、お問い合わせはこちらから
URL:http://www.chikurikai.org/feedback.html
Mail:chikuri-maga@chikurikai.org
築理会
URL:http://www.chikurikai.org/
Mail:chikurikai@gmail.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■