築理会会長の佐野吉彦です。
東京理科大学工学部建築学科は創設以来50年を越え、社会に多くの有為な人材を輩出してきました。卒業生がつくるネットワークは社会を活気づけ、建築界を支えていますが、もちろん母校の教育や研究の発展をも支えています。
築理会の取り組むテーマは「 会員相互の交流を活発化する」·「 会員の活動を支援し、「理科大建築」のプレゼンスを拡大する」·「東京理科大学工学部建築学科と連携して教育貢献する」の3つです。これからも尚一層、同窓会としての存在感を高め、東京理科大学ならびに理窓会との結びつきを強めてまいります。
卒業生のみなさん、学生教職員のみなさん、新しく生まれ変わったホームページ、会報、メールマガジンなどを通して、築理会の「いま」にご注目いただき、活動にご参加ください。お待ちしております。
築理会会長(1979年卒、真鍋研究室) 佐野吉彦