ちくご会の夫（小池純司1979年卒）や同級の先崎玲子さんに誘われて、ちくご会のゴルフコンペに参加させていただいて、3回目になります。30もいただいていたハンデのおかげで、優勝させていただきました。
夫婦で通っていたジムにゴルフスクールが開設され、その時から習い始めて10年になりました。夫からゴルフを習うというのは至難の業でしたが、プロの先生に習うようになり、コースでは、お互いに相互不可侵条約を締結して、それなりに平和なラウンドをしておりました。でも、前回、ちくご会コンペで、夫婦喧嘩を勃発させたことが原因で、その時のスコアのおかげで、沢山ハンデをいただき、今回優勝させていただけたのですから、何が奏功するかわかりません。
たとえ、シャンクが出て、グリーンを右回りに1周しようとも、バンカーからバンカーへと、往復ピンターのような経験をしようとも、皆さんと笑いながら楽しくラウンドできるのは本当に幸せなことだと感じます。感謝を込めて、この会にも誘ってくれた夫に、賞品でいただいたボールを半分プレゼントしました。
会長さんがご挨拶で「会員ご自身や御家族の方が体調を崩して、参加できなくなるメンバーが出て来ましたが、皆様方は、健康に留意して、少しでも長くゴルフを楽しみましょう」とおっしゃっていました。私も入院手術を経験し、夫も体調を崩したり、病気をしましたので、会長さんの言葉が身に沁みました。
練習にも励み、また参加させていただきたいと思います。
小池純子（薬学部1979年卒）
