築理会の歩み

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令和元年・平成31年
(2019年)
・第31回「築理会総会・懇親会」の開催(1号館17階記念講堂)
・ホームカミングデーに参加
・メルマガ発⾏開始
・築理会賞を卒業制作と卒業論⽂の2部⾨に授与
・会費収⼊:97万
平成30年(2018年)・第30回「築理会総会・懇親会」の開催(1号館17階記念講堂)
・「会報」最終編集、業者に委託
・会費収⼊:187万
平成29年(2017年)・第29回「築理会総会・懇親会」の開催(森⼾記念館)
・平成29年版築理会名簿発⾏
・会費収⼊:161万
平成28年(2016年)・第28回「築理会総会・懇親会」開催(森⼾記念館)
・新年会、野⽥建築会と共同開催
・平成29年版築理会名簿の準備
・ホームページ・リニューアル
・会費収⼊:91万
平成27年(2015年)・第27回「築理会総会・懇親会」の開催
・「神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂」にて開催
・会長が林孝夫氏から大岩昭之氏(第3期卒業生)に交代
・会則一部変更、各種委員会設置
・「築理会会報」秋号よりリニューアルされる
 (デザイン一新、カラー化)
・会費収入:120万
平成25年(2013年)・工学部建築学科葛飾キャンパスに移転
・工学部建築学科50周年事業開催
 (第25回「築理会総会・懇親会」)
・参加者:280名
・中西繁氏(第4期)より築理会へ50万円寄付
・会費収入:128万
平成24年(2012年)・第24回「築理会総会・懇親会」の開催
・「神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂」にて開催
・講演会 藤嶋学長
・会計年度を4/1〜翌年3/31に変更
・会費収入:105万
平成23年(2011年)・第23回「築理会総会・懇親会」の開催
・「神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂」にて開催
・会長が石神一郎氏から林孝夫氏(第4期卒業生)に交代
・会費収入:168万
平成21年(2009年)・第1回「OBOG(築理会)と学生の交流会」
 (11月・理大祭開催日)
・OBOGの経験談、建設需要の展望、建設業界の現状と将来、
 キャリア教育などの意見交換会
・会費収入:167万
平成19年(2007年)・工学部建築学科の卒業生全員に対する築理会の文書PR
・卒業生全員が築理会の会員である旨の告知
・卒業後1年次の会費は2,000円で2年次から通常の3,500円
・第19回「築理会総会・懇親会」の開催
・「九段校舎5階建築学科KN-501教室」にて開催
・会長が三松一宇氏から石神一郎氏(一部5期)に交代
・東京理科大学発祥の地「記念碑建立事業」への協力
・会費収入:130万
平成18年(2006年)・工学部建築学科九段校舎に移転
・第18回「築理会総会・懇親会」の開催
・平成18年11月に出版する「りぼん」初刊及び以後の出版支援
・「りぼん」とは卒業生(修士1年)自ら印刷以外の編集作業を
 行うなど、手作りの作品集制作であり、「理本」とのこと
・野田キャンパスにて開催された第1回ホームカミングデーへの
 参加(10/8)
・会費収入:157万
平成17年(2005年)・学位記授与式当日、第一部、第二部の学業優秀者及び卒業制作
 優秀者各2名に第1回築理会賞を授与(3/19)
・第一部建築学科の卒業制作優秀者の選定はOB(設計製図担当
 非常勤講師・他)が審査員を務めている
・第17回「築理会総会・懇親会」の開催
・「神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂」にて開催
・会長が森本仁氏から三松一宇氏氏(第1期卒業生)に交代
平成15年(2003年)
・第15回「築理会総会・懇親会」の開催
・「理窓会館」にて開催
・会長が野々村俊夫氏から森本仁氏(第1期卒業生)に交代
・会則改定 会長経験者は顧問に残っていただき、必要な時に
 会の運営に助言を得られる制度を導入
平成14年(2002年)・築理会と野田建築会とで東京理科大学建築学科卒業生名簿を
 発刊
・会費収入:173万
平成11年(1999年)3月・第11回「築理会総会・懇親会」の開催
・「理窓会館」にて開催
・会長が八木嘉也氏から野村俊夫氏(第1期卒業生)に交代
・会則改定 会費を3,500円/年に変更
 卒業30年以降の会員に終身会員制度(会費3万円)を導入
・築理会報の発行を年2回に変更
・会費収入:247万(次年度繰越金106万)
・セミナー2回開催
平成10年(1998年)会費収入:219万(次年度繰越金50万)
平成7年(1995年)
1月
・第7回「築理会総会・懇親会」の開催
・30周年記念として「飯田橋会館」にて開催
・会長が福島正之氏から八木嘉也氏(第3期卒業生)に交代
・セミナー及び見学会の開催を決定
・会則改定 会費を5,000円/年に変更
・参加者:39名
・第1回セミナー
・松崎育弘先生「緊急報告・阪神大震災を振り返って」
・参加者:60名
・この年、5回のセミナーを開催
・第1回見学会
・お台場「フジサンケイビル」工事現場
・卒業生:約3,700名
・会費納入者:587名(会費収入294万)
・会費納入率:20%
平成6年(1994年)
10/12〜10/15
・理科大1号館17階大会議室にて「建築学科OB作品展」を開催
・工学部建築学科同窓会(築理会)及び理工学部建築学科同窓会
 (野田建築会)の建築家20名の作品を展示
・オープニングパーティーの開催
・理窓企業人会の役員、理科大教員を含め約80名が参加
 ※築理会活動が学内主体の有志から、学外の会員も含めた
  本格的な活動へ広げられた
平成6年(1994年)・「築理会活性化検討委員会」を設置
・会則の改定
・名簿の毎年発行
・築理会報年4回発行
・委員会の設置(企画総務・名簿・会報・事業)
平成5年(1993年)・活動無し
・会費総収入:10万円
 ※築理会活動が最も停滞した時期である
平成4年(1992年)・第6回「築理会総会・懇親会」の開催
・名簿、築理会報の発行
平成3年(1991年)・名簿、築理会報を発行
・久我新一先生が理科大を退職し、築理会へ100万円を寄付して
 頂く
昭和63年(1988年)・築理会報の発行
・会報の記載文「変わる理科大学周辺」と題して、
 佳作座も4月で閉館となった。と、書かれていた
 佳作座は外堀通りに面し、安くて良い映画を上映していた
昭和62年(1987年)・第4回「築理会総会・懇親会」の開催
・築理会報の発行中止
昭和61年(1986年)・築理会総会・懇親会は中止
・築理会報の発行(年1回)
昭和60年(1985年)7月・第3回「築理会総会・懇親会」の開催(出席会員58名、教員5名)
・築理会報の発行(年2回)
昭和59年(1984年)9月・第2回「築理会総会・懇親会」の開催
・第2期卒業生が主幹事となり、「飯田橋会館」にて開催
・記念講演会
 理科大1号館17階記念講堂にて芦原義信先生の講演
・築理会報の発行(年2回)
・会費納入者:340名
昭和59年(1984年)2月・築理会報の初号発行(年2回)
・森脇哲夫先生の記載文「昭和37年の建築学科」と題して、“昭和37年4月に東京理科大学に工学部建築学科が誕生した。当時は故浜田教授と私の二人で教授室も借家住まいであった。赴任当時、前からいた理学部の先生方に『今度の工学部の入学生はひどいものだ、入学試験での態度もひどかった。しめてかからないと、先生もひどい目にあいますよ』とおどされたものだった。しかし、私はパイオニアクラスとしてはそのくらいの元気はほしいものだと思っていたので、別に気にしなかった。”と書かれていた
昭和58年(1983年)9月・第1回「築理会総会・懇親会」の開催
・第1期卒業生が主幹事となり、芝の「東京郵便貯金会館」にて
 開催
・会長に福島正之氏(第1期卒業生)、幹事に各期の代表を選出
・会費:3,000円/年
・出席者:卒業者128名、教員6名、計134名
・会費納入者:483名
昭和56年(1981年)・名簿に第二部卒業生(第二部2期まで)を掲載
 (なお、名簿は昭和48/51/55年度も発行されている)
・築理会として工学部建築学科第一部、第二部が一緒になった
 ※1. この当時の築理会の活動は学内にいる有志で運営され、
名簿の発行のみであった
 ※2. その後、しっかりした組織を持った同窓会を作ろうとする
動きが出て来た
昭和55年(1980年)・卒業生:1,146名
・会費:2,000円/年
・会費納入者:560名
・会費納入率:49%
・全員に名簿発送
昭和46年(1971年)11月「家の光」にて最初の総会・懇親会が開催された
昭和46年(1971年)4月・同窓会の発足「築理会」
・築理会の名称
 建築の“築”と理科大の“理”を組み合わせたものであるが、
 理想を築く、理念を築く、の意味もあったようである
・築理会名簿初号発刊(第一部6期までの名簿)
・卒業者数:558名
昭和41年(1966年)3月工学部建築学科1期生卒業
昭和37年(1962年)4月工学部建築学科新設
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